ストレッチトレーナー・インストラクター専門国際資格取得スクール【NESTA/IBMA/KAATSU/ITM/RYT200認定校】

 

【徹底解説】RYT200(全米ヨガアライアンス)資格コース

RYT200

【オンライン可】RYT200(全米ヨガアライアンス)資格コース【週1昼コース】

内容

全米ヨガアライアンスRYT200資格コースイメージ世界No.1のヨガインストラクター国際資格を取得!

世界で最も知名度が高く、資格者数最多のヨガインストラクター資格認定団体、全米ヨガアライアンスRYT200資格+国際ボディメンテナンス協会(IBMA)が発行するヨガインストラクターの資格取得コースです。Zoomによるオンライン受講も可能になりました!

全米ヨガアライアンス協会によって2022年に定められた基準を遵守したカリキュラムに加え、ヨガ関連ワークショップやストレッチなど、たくさんの技術を習得することができる200時間のコースです!
多くの講座が受けられるので、全米ヨガアライアンスRYT200コースなら関連の 複数資格が取得可能です!

50名以上のインストラクターが在籍する ヨガステのレッスンが6ヶ月間受け放題にもなり、たくさんの先輩インストラクターの活躍を間近で体感することもできます。
週1回・約6ヶ月間、じっくり学びたい方におすすめのヨガRYT200コースです!
また、卒業後はインターンシップ制度を利用することで、報酬を得ながら実際のお客様に対してレッスンを提供することも可能です。
日時

応相談(事務局までお問い合わせください)

講師 あさ美
料金

今なら早期申込み割引で、通常649,000円 →490,000円(税込539,000円)!!!

説明会申込・
資料請求
定員 8名
会場 カラダメンテ養成スクール東京校(東京都渋谷区恵比寿1-10-6 清園ビル2F)
持ち物 動きやすいウェア・筆記用具
受講可能講座

全米ヨガアライアンス認定RYT200資格コース
パーソナルストレッチトレーナー(ベーシック・アドバンス)資格コース
骨盤調整ヨガインストラクター養成講座
ヨガプロップスを活用したアーサナ講座
ヨガ効果がワンランクUPするコンプレッションストレッチ講座
セルフストレッチトレーナー養成講座

取得資格証書

全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター(RYT200)
IBMA認定ヨガアドバンスインストラクター資格証書
IBMA認定パーソナルストレッチアドバンストレーナー資格証書
IBMA認定セルフストレッチトレーナー資格証書
骨盤調整ヨガインストラクター養成講座修了証

 

全米ヨガアラインスRYT200とは?

海外でも通用するヨガインストラクター国際資格といえば「RYT200」
全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターです。

全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)は、米国バージニア州に本部を置く、ヨガインストラクター資格を認定する世界規模の非営利団体です。

世界で最も知名度が高く、世界70か国で通用する最も認知された、ヨガの代表的な組織です。
現在は、85,500人以上の登録ヨガ教師(RYT®)と5,700人以上の登録ヨガスクール(RYS®)があります。

全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクター教育の水準を高めるために、世界で共通したスタンダードを設定し、最低限のティーチャーレベルの指標を定めています。

全米ヨガアライアンス認定資格は「Registered Yoga Teacher」の頭文字を取り「RYT」と呼ばれ、修了カリキュラムの時間レベルに応じて「RYT200」「RYT500」があります。
200時間、300時間、500時間の3段階のレベルがあり、これを満たしたヨガインストラクターには、「RYT200」「RYT500」の資格・称号が与えられるのです。
その他にも、キッズヨガティーチャー(RCYT)、マタニティヨガティーチャー(RPYT)などの特殊スキルヨガインストラクター資格もあります。

 

全米ヨガアライアンスが認定する資格の種類

① 全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)
② 全米ヨガアライアンス認定500時間(RYT500)
③ 全米ヨガアライアンス認定200時間(E-RYT200)
④ 全米ヨガアライアンス認定500時間(E-RYT500)
⑤ 全米ヨガアライアンス認定マタニティヨガ(RPYT)
⑥ 全米ヨガアライアンス認定キッズヨガ(RCYT)

 

①全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)
指導経験年数の条件はなく、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)にて200時間のプログラムを修了することで資格取得することができます。
全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターになるには、まずはこの「RYT200」を目指すことになります。


②全米ヨガアライアンス認定500時間(RYT500)
認定校(RYS500)にて500時間のプログラムを修了する。
もしくは認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了し、 同じ認定校または他の認定校でさらに300時間のプログラムを修了することで資格取得できます。
RYS200または、RYS500コース卒業後、100時間以上の指導経験があることが登録条件とされています。


③全米ヨガアライアンス認定200時間上級資格(E-RYT200)
エクスペリエンスヨガティーチャーとして、RYT200のインストラクター養成コースの講師ができる資格です。
RYS200卒業後、少なくとも1,000時間の指導経験および、RYS200卒業後、少なくとも2年間の指導経験が必要となります。


④全米ヨガアライアンス認定500時間上級資格(E-RYT500)
エクスペリエンスヨガティーチャーとして、RYT500のインストラクター養成コースの講師ができる資格です。
認定校(RYS500)にて500時間のプログラムを修了すること。
もしくは認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了し、 同じ認定校または他の認定校でさらに300時間のプログラムを修了することで資格取得できます。
RYS200または、RYS500コース卒業後、2,000時間以上の指導経験があること、 そのうち、300または500で訓練を修了した後、少なくとも500時間以上を教える必要があることが登録条件とされています。
RYS200またはRYS500でのトレーニングを修了してから少なくとも4年間は教える必要があります。


⑤全米ヨガアライアンス認定キッズヨガ資格(RCYT・レジスタード・チルドレンズ・ヨガティーチャー )
認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了すること。
もしくはレジスタード・チルドレンズ・ヨガスクール認定校(RCYS)にて95時間のプログラムを修了することで資格取得できます。
指導経験は、RCYT卒業後、30時間以上のキッズヨガの指導経験があることが登録条件とされています。


⑥全米ヨガアライアンス認定マタニティヨガ資格(RPYT・レジスタード・プレナタル・ヨガティーチャー )
認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了すること。
もしくはレジスタード・プレナタル・ヨガスクール認定校(RPYS)にて85時間のプログラムを修了することで資格取得できます。
指導経験は、RCYT卒業後、30時間以上のマタニティヨガの指導経験があることが登録条件とされています。

 

全米ヨガアライアンス認定校(RYS)とは?

全米ヨガアライアンスが定めた基準に適したヨガインストラクター養成講座を実施している学校を、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)としています。

カリキュラムの各最低時間数は、以下の5つの項目を満たしていること
① 実践技術(100時間)
アーサナ、ムドラー、プラーナヤーマ、クリヤ、マントラ、メディテーション、チャンティングなど
② 指導技術(25時間)
デモンストレーション、評価・観察、アシスト・アジャストメント、指導スタイル、ヨガの商業面など
③ 解剖学(20時間)
解剖学、生理学など
④ 哲学(30時間)
ヨガ哲学、ヨガライフスタイル、ヨガインストラクターの倫理など
⑤ 練習(10時間)
実践練習とフィードバックなど

全米ヨガアライアンス認定校(RYS)は、上記の基準に沿ったヨガインストラクター資格コースを開催しています。
しかし最低時間数の規定はあるものの、残りの時間は自由にカリキュラムが組めるため、同じ全米ヨガアライアンス認定校(RYS)でも、ヨガの流派やアーサナの種類などの内容は、各スクールによって異なります。

学びたいヨガの流派がある、骨盤調整ヨガやストレッチなど学べるアプローチが多い、インターンシップ制度があるので自信を持ってデビューできそう、普段通っていて信用があるヨガスタジオで開催される、リピート受講があって資格取得を完全サポートしてくれるなど、ご自身で大切にしたい要素を明確にしてRYT200資格コースを受講することをおすすめします。

 

全米ヨガアライアンスRYT200認定ヨガインストラクターになるには?

RYT200資格を取得したい場合には、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)が開催するRYT200コースを受講する必要があります。

それまでのヨガ指導経験は問われません。

短期の合宿形式のインストラクター養成コースでも、週1回の通学の養成コースでも、合計で200時間の講習に通う必要があります。
RYT200基準を満たした資格コース全日程修了後は、全米ヨガアライアンスに認定申込手続きを行います。
申請が終了すれば、晴れて全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター(RYT200)の称号が取得できます。

 

全米ヨガアライアンスRYT200の認定・更新料

全米ヨガアライアンス認定校(RYS)での資格取得後は、すぐにRYT200に登録することができます。

【全米ヨガアライアンス認定料金一覧(※単位:アメリカドル)】
① 初回申請料 $50
② 年間登録料 $65

資格コース終了後、申請時に①+②合計$115が必要です。

③ 年会費 $65
翌年以降、1年に1回資格更新料として、年会費$65が必要です。

 

全米ヨガアライアンスRYT200登録・申請のやり方

全米ヨガアライアンスへの登録・申請は、以下の全米ヨガアライアンスのサイトから行うことができます。
全米ヨガアライアンスウェブサイト

<個人アカウントの作成>
①ヨガアライアンスのホームページの右上にある「Join」をクリックします。
②メールアドレスとパスワードを設定します。
ご自身のアドレスと、好きなパスワードを入力します。
※一度アドレスとパスワードを設定すると、次回以降は「Log in」というボタンからアドレスとパスワードを入れれば、会員としてログインできるようになります。
③「Terms and Conditions(利用条件)」を読んで□にチェックし、「CREATE ACCOUNT(アカウント作成)」をクリックします。
④画面にオレンジとグレーのボタンが出てきます。
アライアンスからのお知らせメールを受け取るか受け取らないかを選択して、アカウント作成完了です。
オレンジ:ヨガアライアンスからのニュース等を メールで受け取る
グレー: メールは受け取らない

<RYT登録申請>
必要なもの:RYT修了証書、クレジットカードまたはペイパルアカウント
①ログインした状態で、画面の左上の方にある「Become a Member」を押し、「SIGN UP HERE」をクリックします。
②登録したいインストラクター資格の種類を選びます。
RYT200の申請をする場合は、左上にある「Teacher」というボタンをクリックし、その後に現れる「Select Designation」という表示の中から、RYTの資格(RYT200、RYT500、RCYT、RPYTの)の中からRYT200を選択します。
③緑色の「Add Training Program(プログラムを追加)」 ボタンをクリックします。
④修了したプログラムの詳細を入力していきます。
・Enter Program Dates(プログラム日程を入力)
開講日、修了日を記入します。
・Find your Registered Yoga School(RYSを見つける)
School Nameに「Karada Mainte」を入力し、「Search(検索)」ボタンをクリックします。
検索結果から当スクールを選択してください。
⑤修了証をアップロードします。
「Browse for File(ファイルを見る)」ボタンをクリックし、スキャン又は写真に撮影した修了書画像データをアップロードします。
⑥「Send Request(リクエストを送る)」 をクリックします。
すると「Waiting for Confirmation」というオレンジの表示が出てきます。
当校に、あなたが申請リクエストをした連絡が届き、学校がそれを確認するのを待っている状態です。
学校があなたの卒業年月日などの情報を確認し、承認をしたら、次のステップで登録費用を払うことができます。
※当校の承認の確認手続きには、申請後7日〜10日営業日かかる可能性があります。
10日経っても承認待ちの状態の場合は、直接スクールにお問合せ下さい。

<登録料金の支払い>
①登録料の支払いをします。
スクールからRYT修了の承認が出たら、登録メールアドレスにメールが届きますので、再度ログインをします。
「Registration Cost(登録費用)」の部分の「Pay Now(支払う)」というボタンが緑色になっていますので、クリックします。
②支払いの詳細情報を入力します。
「Teacher Registration(講師登録)」
「Billing address(請求住所)」
「First Name(名)」「Last Name(姓)」
「Directory Name/Public Registry Name(講師としての活動名)」
「Directory Address(講師一覧に掲載される住所)」を入力します。

次に「Billing address(請求住所)」も入力します。
※あなたのご自宅で構いません。
「Country(国)」
「Address(住所)」
「City(市区郡)」
「State/Province(都道府件)」
「Zip/Postal Code(郵便番号)」を入力します。

申請する資格「RYT200」をチェックし、「Pay Now(今すぐ支払う)」をクリックすると、「Code of Conduct(行動規範)」と「Trademark Usase(トレードマークの使用)」というポップアップ画面がでてくる場合があります。
確認したら「Close(閉じる)」をクリックします。

※ヨガアライアンス財団への賛助の有無
「Pay Now(今すぐ支払う)」をクリックすると、ヨガアライアンス財団への賛助のポップアップが表示されます。
寄付金は、ヨガの奨学金、ヨガ教育、ヨガ分野における研究、コミュニティ設立などに使われます。
協賛するかどうかを選択(協賛する場合は金額を入力)して次に進みます。
賛助する場合:寄付金を選択して「Continue( 継続)」をクリック
賛助しない場合:I'd rather not donate at this time(今回寄付はしない) をクリック

③支払はクレジットカードかPaypalか選べます。
クレジットカードの場合は、クレジットカード番号、CVV、有効期限月、有効期限年の4つを入力し、「Pay Now」をクリックします。
すると、「Payment Receipt(支払明細)」が表示されますので、最後に入力内容を確認して「Review Now」をクリックして申請と支払いは終了です。

④最後に支払い完了の確認画面が表示されます。
この画面の右側に、レシート(支払い明細書)をPDFでダウンロードできるボタンもありますので、必要な方はダウンロードします。

<スクールの評価>
RYTを修了したスクールの評価、コメントを記入できます。
実名で公開され、削除や変更はできません。
今後のためにぜひご協力ください。

<アライアンスポリシーへの同意>
全ての登録が終了すると、ヨガアライアンス の定める注意事項が2点ほど、ポップアップで出てくる場合があります。
・「Policy on the Use of Yoga Therapy(ヨガセラピー表記の利用規約とポリシー)」
ヨガアライアンス は、「ヨガセラピー、ヨガセラピスト」という表記を使用することを禁止しています。
RYT(ヨガアライアンス 認定講師)又はRYS(認定校)が、ヨガセラピーとして活動する場合は、ヨガアライアンスとは関係がなく、何に基づく肩書きであるのかを明記する必要があり、これに反する場合は、RYS/RYTの登録を取り消される可能性があるという内容です。

・「Sexual Misconduct Policy(セクハラに関するポリシー)」
ヨガアライアンス はセクハラ的行為に完全に反対しており、もしこのような苦情があった場合には、その講師又はスクールに調査が入ること、場合によってはRYS/RYTの登録を取り消される可能性があるという内容です。

どちらにも同意する場合には「I agree(同意する)」のボタンを押します。

※これまでの登録内容は、「Teacher Dashboard」から、確認が可能です。
※ヨガアライアンス に認定講師として認定されると、RYTのロゴとライセンス登録カードの取得が可能です。
ロゴをダウンロードする場合は、「Teacher Dashboard」 画面下のある 「My Designations & Logos(種類とロゴ)」をクリックし、「Download Registry Mark(登録マークをダウンロード)」をクリックします。
ライセンス登録カードをダウンロードする場合は、「My Registry Card(登録カード)」をクリックし、「Download Registry Card(登録カードをダウンロード)」ボタンを押すと、入手できます。

※本記事によるヨガアライアンス 申請登録の仕方と手順は、2018年6月時点のものです。
表示や手順などは随時変更になる可能性があります。
ヨガアライアンス による登録手順の変更には当スクールは責任を負いかねます。

 

ヨガインストラクターになるにはRYT200資格は必要?

ヨガスタジオのオーディションを受けるまでの書類選考として、やはりヨガインストラクター資格は必要になってきます。
ヨガステでも日々たくさんの応募があるのですが、限られた人数しかオーディションをすることはできず、何も資格を持っていない方の場合は、ヨガインストラクター資格を持っている方に比べ、書類選考段階で落ちる可能性が高くなってきてしまいます。
オーディションにも進めなければ、採用されることはありえないからです。

つまり、ヨガスタジオ求人のエントリーレベルとして、ヨガインストラクター資格を取得していることは最低条件と言えます。
ヨガスタジオに通うお客様からみても、プロフィールに記載しているヨガインストラクター資格の種類まで調べてからヨガスタジオに来店される方は少ないでしょうが、ヨガインストラクター資格を持っているのか、くらいは見られるでしょうし、聞かれた時にヨガインストラクター資格を取得しているのと、していないのとでは信頼感は変わってくるはずです。
やはり、お客様にヨガを提供したいならば、1つはヨガの資格を持った方が良いでしょう。

RYT200資格にこだわる必要はありませんが、世界統一の一定基準を満たしていると補償されるので、応募条件としてRYT200資格保持者を掲げるヨガスタジオもあります。
どのヨガスタジオでも活躍の可能性があるという意味では、RYT200資格を取得する意味はあるといえそうです。

RYT200資格を取得することは、一定のヨガの知識を学んだヨガインストラクターとしての証明にはなりますが、RYT200資格を持っていないインストラクターにも素晴らしいインストラクターはいます。
大切なのはヨガインストラクターとして学びを深めつづけること、倫理観をもって行動していくことだと思いますので、長い目でみてヨガインストラクターとしての活動をサポートしてくれるスクール選びをすることをおすすめします。

 

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